2005年8月・夏の選手権準々決勝 日大三×宇部商業





甲子園観戦レポート

8/18準々決勝、日大三対宇部商を観戦してきました。
家内と車で、夏休みの旅行も兼ねて行って来ました。
前日14:00に町田を出発、滋賀県の多賀SAで車内泊。
夏休みなので、高速道路のSAで車内泊している家族など、キャンピングカーなど非常に多かったです。
SAの売店も24時間営業のようでした。
お茶や冷水機も使えたので、冷水で焼酎水割りを作って飲み、SAでしっかり眠れました。
翌朝、吹田SAで休憩していると、なんと日大三高応援バスの一群と会いました。
チアガールや吹奏楽もいました。
往年の野球部OBである74歳のおじいちゃんとたまたま歓談できました。
「これまでの50年間で日大三高は強い時期と弱い時期の繰り返しで今は3回目の強い時期」・・だそうです。

あらかじめ調べておいた阪神電鉄西宮駅前の60分100円のコイン駐車場に車を置き、
駅の喫茶店で少し時間をつぶしてから、3つ目の駅、甲子園に着きました。



12:00ごろ球場に近づくと異常な大歓声が、外でも聞こえました。
ちょうど大阪桐蔭・平田の1試合3本目のホームランだった様でした。
第1試合の7回から、炎天下、東北高のアルプス席に座りました。
第1試合は地元大阪の試合でもあり、逆転逆転の試合で大変盛り上がりました。





いよいよ第2試合、中盤までの三高・大越(八王子1中)対宇部・好永の投手戦が見ごたえありました。
三高は江原の甲子園での2本目のホームランで1点、
桑田の逆転2点タームリーで、3−2で逆転の勝利かと思いましたが、
最後、宇部の好打に押されてさらに逆転されて力尽き、惜しくも3−5で敗れました。



試合終了後の選手のアルプス席への挨拶のとき、大越投手が泣き崩れて、
両側から腕を抱きかかえられて歩いていたのが印象的でした。
でも準々まで良く頑張りました。私はこのチームを昨年から8回も生(なま)で
観戦してきましたので、大変、愛着をもって応援させていただきました。
まさに選手たちから、感動とエネルギーを頂きました。



その後、「大越君が八王子・大和田町のお祭りに来ていたョ」・・と、
家内(同じく八王子1中出身)の実家のおじいちゃん(義父)が言っていました。
ちなみに私は八王子5中出身です。



その後我々夫婦は、神戸のシティーホテルで神戸&六甲山の夜景を見て、
淡路島で人形浄瑠璃など見て、香川の山奥の温泉に入り、讃岐ぶっかけうどんを食べ、
徳島からフェリーで一杯飲んで熟睡して、東京へ帰りました。






宿泊記録(料金は1人当たり):
8/17、滋賀県多賀SA駐車場 ¥0(車内泊)
8/18、ホテルパールシティ神戸 ¥4400(素泊り、神戸ポートアイランドにある眺めのいいホテル)



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