2005年10月・東京都秋準決勝 日大三0×2早稲田実業




昨日は、いても立ってもいられなくなり、相変わらず神宮第2球場へ行ってきました。
都大会準決勝の日大三対早稲田実業戦を見てきました。
結果は0−2の敗退。

 

日大三は手痛い、完封負け。
ちぐはぐな散発6安打でした。
なぜか打てない??
早実の投手はまだ高校2年生の斎藤です。
このときはまだ、早実の斉藤のすごさが分かりませんでしたが
完封負け・・・は、相手投手の実力だったのです。

早実側の選手、生徒、父母たちは大喜び、すごい、
燃えるような応援で、勝った時の喜びがひしひしと伝わってきました。
(日大三はいつもの淡々とした応援でした)

 

我が三高にとっては、春センバツは、
5年前の春夏連続出場&夏全国制覇の年より、ここしばらく遠い存在です。
春には弱い三高でした。

 

昨年同様、また夏に持越しです。
しかし私にとっては負けても、その球場の雰囲気がなんともいえない感動で新鮮でした。
TVで見る甲子園とは確かに違う、生々しい、少年野球を見る親のような、なんともいえない心情でした。

そして今日の決勝で、都254校中、早実が優勝し、
久々に春センバツ、甲子園の出場権を得ました。
その後、早実は2006年夏に全校優勝しました。

なお関東大会は群馬県主催で、11/3-7に行われます。
神奈川は横浜と東海大相模が出場しています。
出張先(本庄)から見に行こうかなぁ。



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