2005年4月・東京都春準決勝 日大三×国士舘



三高、春季都大会優勝!  
  
4/23は神宮第2球場へ東京都春季高校野球大会の準決勝、
日大三高対国士舘高校の試合を観戦して来ました。

 

10時開始、直前に行くと、切符売り場は30人ぐらいの列。
休みなので盛況でした。入ると1 F 席はほぼ満杯。
生徒の応援も吹奏楽も甲子園並みで、いつもTVで見る高校野球の雰囲気が味わえました。

 

父母席で専用メガホンを持ってのいつもの応援です。
攻めている間は立ちっぱなしです。
1点入れる毎に肩を組んで応援歌斉唱。
初めと中と終わり(勝った時)に校歌斉唱。
2時間半声だしっぱなしで、のどが涸れました。

結果は10-7で勝利。
でも投手は、大越君―加藤君の継投で、各1本ずつのHRも打たれ、
相変わらず失点が多く、いつもの危なっかしい勝利でした。
姪が三中の吹奏楽で来ていました。


甲子園アルプススタンドでは応援団敵味方は外野を隔てているので、
はるかかなたなの遠距離ですが、神宮第2は内野席応援団なので
、敵陣応援団は目と鼻の先。

相手の様子、表情までもが良く見え、音もガンガン聞こえて
、迫力ありです。初めと終わりのエールの交換も、
見合って見合って・・って言う感じで、実に楽しいで〜す。
応援曲がいろいろあって、私はこの雰囲気が大好きです。


ちなみに翌日の実践学園との決勝戦は11―2の快勝で、
あっさりと東京で春公式戦6年ぶりに優勝しました。

でも春に優勝しても甲子園には関係ありません。
ところで昨夏、甲子園ベスト8の斉藤投手を要した修徳は、
春センバツでも1回戦負けで、春季都大会では、
ベスト16と振るわず、なりを潜めてしまいました。



常連の帝京、桜美林、菅生、創価等も振るわず、
昨夏、西東京準優勝の頴命館も出てきません。
今回は明中八王子(ベスト4)と実践学園(準優勝)が新勢力でした。
この勢力図はこのまま夏まで行くとは限りません。
夏の予選がまた楽しみです。
そしてまた炎天下の甲子園に行ってくれることを祈っています?


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