スイス旅行記
9日目・7/11

グリンデルワルト---インターラーケン(レンタカー)=アンデルマット=フイーシュ---エンギスホルン


スイス旅行9日目(晴れ)
ホテル朝食6:45・・・グリンデルワルト7:35――インターラーケン8:05・・・レンタカー店9:00
===スーシュテン峠11:00===アンデルマット12:00===フルカ峠14:30
===フィーシュ16:00――――エンギスホルン17:30


☆ 今日は海外でのはじめてのドライブ
  スイスアルプスの3大峠のうちの2つの峠を車で越える ☆


 
インターラーケン駅                インターラーケン〜スーシュテン峠間のブリエンツ湖で休憩

インターラーケンの町を20分ほど歩き、あらかじめネットで予約してきたレンタカー屋へ行く
レンタカー屋もあらかじめ地図で調べておいたら、迷わずに来れた
追加ドライバー+自動車破損保険をオプションで付ける
インターラーケン駅前付近で、左ハンドルシフトクラッチの運転練習をして、いざ出発



 
峠に登り始める                           来た道を振り返る

何とか1つの目の峠に来た、峠から氷河が眺められるスイスならではのドライブだ



  
スーシュテン峠から見るシュタイン氷河(氷河湖がちょこっと見える)

名水の湧水をPETボトルにつめる


 
スーシュテン峠                   峠の東側の町・ヴァッセンで休憩

峠を越えると小さなきれいな町・ヴァッセンに着く、鉄道が走っている



 
アンデルマトットの町                  昼食

町を散歩する、食事をした店に日本人もいた
昼食はサラダ、スパゲティー、ビール(妻)、アイスティー(私)



 
これから2つ目の峠に向かう                    お花畑がきれい

道は狭いので注意して運転する
緑の草原とお花畑、はるかに氷河の山・・・
すばらしい風景にうっとり、のんびるする


 
                フルカ峠 (ライン川・ドイツとローヌ川・フランスの分水峠)

峠下のドライブインは、氷河見学の団体バスで混雑していたので避ける



 
峠からも、はるか4000m級の山々が見える           峠の下の教会から

峠を降りてトイレ休憩をした
振り返ると、峠の左側に大きな氷河があったのだ→「ローヌ氷河」
この氷河は、ローヌ川の源流でレマン湖を経由して、フランスに入り、リヨンでソーヌ川を合わせる。
南へ流れを転じ、いくつかの支流を合わせ、アルル付近で二手に分かれて
三角州地帯のカマルグを形成し地中海に注ぐ


途中のスーパーCOOPで買い物をして、フィーシュの町のインフォメーションでホテルを探す
公衆電話からホテルを予約する(1人1泊 70cF)
最終のロープウェーで、エンギスホルンのロッジに泊まる


 
エンギスホルンのペンション風ホテル                     部屋のテラスからの眺め

ホテル(南西角部屋)からの眺めが素晴らしい!!!
最新のシャワー設備が意外と快適で使いやすい
ホテルの奥さんは英語が通じるが、従業員さんは通じない様だ、ドイツ語のみ


 
ホテルのレストランから                       夕暮れの風景、2000-3000m級の山々

イタリア国境の山々と氷河地形が良く見えた
たまたま泊まったホテルは山の中腹、冬はスキー場らしい



日暮れ時、遠く中央は マッターホルン


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