距離 |
時刻 |
経過時間 |
ラップ |
0km |
5:00 |
0 |
0 |
10km |
6:07 |
1:07:12 |
1:07 |
20km |
7:22 |
2:21:47 |
1:14 |
30km |
8:37 |
3:37:38 |
1:16 |
40Km |
9:56 |
4:56:28 |
1:19 |
50km |
11:08 |
6:08:09 |
1:11 |
60km |
12:48 |
7:48:14 |
1:40 |
70km |
14:11 |
9:11:28 |
1:23 |
80km |
15:42 |
10:42:30 |
1:31 |
90Km |
17:11 |
12:11:50 |
1:29 |
100Km |
18:46 |
13:46:28 |
1:34 |
富士五湖100Kmマラソン体験記 昨年の富士五湖80Kmマラソンの完走に引き続いて 今年は100Kmにエントリーし、なんとか完走できました。 やはりスタート前までは、完走できるとはまったく思っていませんでした。 タイムは13時間46分と制限時間の14時間を狙ってのギリギリタイムでした。 40Kmぐらいから足がいうことを効かず、 もうやめようかと、何度も思いましたが、「限界まではまだありそう!」 という気持ちが、ずうっと続き、ズルズルと85Kmぐらいまで 来てしまうと、あとは惰性と精神力で、気持ちが盛り返して来て 最後の93Kmからの3Kmの坂を一気に登り、 昨年と同様に暗くなってからのゴールでした。 今回の勝因はなんでしょうか? トレーニングは当然速く走る事よりも、 持久力を養う事を考えて、会社からの帰宅ラン(30Km)を 2週間前にやったり、江ノ島〜町田(35Km)を1週間前にやった程度でした。 3月はフルマラソンも用事で、出場できず月間走行距離は 100Kmに満たない状態でした。 天気はくもり時々雨、でも気温が高く、 雨に濡れても、すぐ乾いてくれてちょうどいい感じでした。 全行程・短パンで走り、寒くはありませんでした。 特に気を使ったのは、ひたすら、5Km毎に給食、給水を取ることでした。 10Kmごとには、座って休憩を3分以上とり、足をよくもむことや 大会スポンサーのスポーツ・オイルをよく足に擦り込む事でした。 今回は前後2泊、愛車Stepy(ワンボックス)に1人で泊まりました。 前日、富士急ハイランドに18時までに受付を済ませてから 食事(すし弁当)を取り、北麓陸上競技上にの駐車場に入ったところ すでに50台ぐらい車泊り派がいました。 さっそく車中で日本酒で一杯やり、20時ごろ眠りに入り、 3時起床、おにぎり3個を食い仮眠状態にはいり、ごろごろし、 4時半頃から準備してスタートへと向かいました。 競技場はまだ真っ暗ですが、おお賑わいでした。 今回の大会の目玉はTV放映です。 大阪テレビ朝日「クイズ紳助くん」から、なにわ突撃隊の若手芸人10名が 117Kmにチャレンジしました。 この模様は5/25(月)23:27、ABCテレビ(関西圏)で放送されるそうです。 関東圏でも月曜日のテレビ朝日深夜(火曜3時)に放送されるそうです。 でも彼らは多分全滅ではないでしょうか(結果は分かりませんが) 私が80Km地点ぐらいの時、 彼らの速い人でまだ60Km地点を走っていましたから。 苦痛度のMAXは、50〜80Kmあたりです。 雨が本降りになれば、精神的にはいつでもリタイヤ体制でした。 コンディション報告
走っていてびっくりした事
ここまできたら、次はサロマ湖100kmか四万十川100kmですか・・・
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