天気:雪 、スタート:10:00
コース:青梅街道折り返しコース



***参加者***
約3000名

私にとっての青梅マラソンは、
雪の降りしきる、伴走であった
伴走を2/6に、しっかり練習したので、当日は視覚障害者ランナーと
一緒に戸惑うことなく、楽しく走れました。




視覚障害者ランナー/伊藤さんと雪の青梅街道を走る



約1ヶ月前、UMMLのメンバーでJMBAで
伴走指導をされているクニさんより、
伴走ボランティアの依頼がメールでありました。
「10Km青梅、60分」・・・という、条件でしたので
これなら私にも出来るのではないかと思い、
伴走を申し込ませて頂きました。

申し込むと、視覚障害者である伊藤さん(新潟県)を
紹介していただき、またJMBAを通して
伊藤さんにも、私のことを紹介していただきました。

私にとっては、初めての伴走ですので
2/6のJMBAの練習会で伴走のトレーニングを積んで
この青梅10Kmに望みました。

伊東さんとは前もってお互いに、
電話で自己紹介をさせて頂きました。
集合場所も指定してもらい、当日はスタート1時間前に
伊藤さんが奥さんと一緒に泊まっているホテルのロビーで
はじめてお会いする事が出来ました。

伊藤さんはお若い頃から、ランニングがお好きで
フルのベストは3:30を切ったことがあるとの事で
私より速いのでびっくりしました。

10:00、小さなロープの輪をお互い持ち
雪の降りしきる中をスタートしました。
スタート地点は、河辺駅−東青梅駅の中間です。
青梅は道が狭く、参加者が多いので
多少、人と接触しつつ、また
左右に移動しながら人をかきわけて走らなければならず
伴奏者としては、ちょっと苦労しました。
でも練習の成果が出て、なんとか切り抜けられました。
3kmあたりをすぎるとすいてきて
まっすぐに気を使わずに、走る事ができました。
伊藤さんのペースも、ご申告通りの10km60分ペースで
私も余裕を持って伴走できました。

折り返し地点は、宮ノ平駅のちょっと先でした。
途中、「頑張って下さい」の沿道からの
応援や拍手をいっぱい頂き、2人で声を
掛け合いながら、精いっぱい頑張りました・・・
ゴールのタイムは64分でした。
2人一緒のゴールは、感激でした。

ゴール後、伊藤さんをホテルのロビーまで誘導し、
またのお会いできる機会を約束しお別れ致しました。

伊藤さん、新潟のお土産等をいっぱい頂き、
また貴重な伴走体験をはじめてさせて頂き、
本当にありがとうございました。
また伴走できる機会がありましたら
よろしくお願い致します。



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