準備編


薪(まき)

餅つき用にもち米を蒸すには釜戸が一番!
釜戸で蒸すには薪が一番!
短時間に大量のもち米を次々と蒸すためには
強力な火力が必要なので
薪でバンバン火を熾(お)します。

右の写真の様に、多量の薪を用意しておきましょう。




釜戸(かまど)・蒸籠(せいろ)


かまど【釜戸】・・・
ブロックで作っても良し
左の写真の様なお釜専用の釜戸でも良し
とにかくお釜をのせられる準備を・・・
かま【釜】・・・普通の大き目のお釜、
蒸篭とサイズを合わせる。
釜には、あらかじめ熱湯を入れて、常に
沸騰状態にしておく
せいろ【蒸籠】・・・正式には「せいろう」
釜の上にはめて、もち米を蒸す器。
木製の框(ワク)があって、底を簀(ス)とし、
下から湯気を通す。
この中に、一晩、水でふやかしたもち米を入れて
釜の熱湯を沸騰させた湯気で、蒸籠のもち米を蒸します。
激しく沸騰させれば、だいたい30分ぐらいで
蒸しあがります。必ずつまみ食いして、確認しましょう。
ご飯を炊くときよりも多少柔らかめにしましょう。




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