実践編・つき方



餅をつく(搗く)やり方


最初は こねる
最初は杵でよ〜く、こねます
これをやらないで、いきなり
杵で搗くと、もち米がバラバラで
回りへ飛び散ります
(こね不足だと、だいたい顔に飛び散る)




杵に餅がくっつかない様に 時々、水を付けながら



十分にもち米が一体になるまで
2〜5分こねます。
よ〜くこねたら、最後に
手で餅を丸くしてあげましょう
これで準備OKです。




次に つく(搗く)
こねが終わったら
いよいよ 餅つきです
餅をつく人と手打ち水をする人と
2人一組でやります
右の写真の様に、
つく人と手打ち水をする人は
同じ方向を向いている事が 大切です。
くれぐれも 怪我をしないように
無理せず休み休み、できれば交代で
やるのがベストです。


手打ち水はすばやく 時々、ひっくり返して


一息ついたときは、杵や臼を水で
濡らしたり、餅を丸くしたり・・・
手打ち水をする方が慣れないと
難しいのです。
調子を合わせてリズミカルに
つきましょう
最初はゆっくりと余裕を持って・・・
杵でつくときは、腕力ではなく
杵の重力を利用して、つきましょう。
ただし臼の中心へのコントロールを
忘れずに・・・




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