江ノ島スイムツアー 800m
今年は昨年参加した湘南OWS、2.5Kmの申し込み締め切りに遅れ、
エントリーができませんでした。
それでも海で泳ぎたい気持ちは変わらず、
江ノ島スイムツアー800ｍ、10時スタートにエントリーしました。
受付付近の様子
着替える サンダルを借りる
当日は真夏の晴、時々曇り。
受付でスイムキャップのもらい、すぐに腕にマジックでゼッケンを記入される。
簡易テントで着替えをすませ、対岸の江ノ島のスタート地点まで歩いてゆくための
サンダルを借用して、20分かけてスタート地点まで皆で歩く。
橋の向こうの左側に公園がありここがスタート地点、
全員、約100人ぐらいで体操を行ない、
主催者からの注意事項を聞き、船着き場のような階段を下りて入水。
海水は温かった。
レースではないので、先導者とともに三々五々スタート。
私は余裕で泳げるが、初心者の方たちは初めての海の水泳の様子で緊張気味だ。
やはり初心者にとってはコースどりが難しそうだ。
私は最初は軽く流して泳ぎ、途中から先頭10数名の集団と真面目に泳いだ。
昨年よりヘッドアップ・クロールがうまくできるようになったので
周囲の状況、ブイ、目印の漁船等を確認しながら、快適に泳げた。
すぐに砂浜が見えてきて、ギャラリーの拍手の中、ゴールイン。
20分ぐらいの楽しいスイムでした。
次回は友人を誘って一緒に楽しみたいと思います。
スイム前 スイム後
この日同時に10Km（逗子から）の大会も開催されていて、スイム後、
１位の順天堂大・東氏が１時間54分でゴールしていた。
東氏にとっては今日が自己新らしく、北京五輪オープンウォーター出場レースでは
エントリータイムをクリアできなくて、資格は得られなかったそうだ。
まだ日本はレベルが低くて、北京五輪出場はなかった模様。
ちなみに北京五輪10Kmの金銀銅はオランダ、オーストラリア、ロシアで
タイムは１時間52分台でした。
日本のトップスイマー、東さんのゴールシーン
