2004年4月 府大・東君と会う


最近、突然、大阪府立大学WVOBの同期の東利明(あづまとしあき)君からメールをもらい、しばしメールのやり取りをしていました。東(以下、敬称略)とは、府大合ワンで3回ほど一緒のパーティーで山行に行きました。あのころ年に1回の府大との合同ワンデリングは、いつも夏休みの後半でした。私が1年のときは、中央アルプスへ。2年のときは、妙高へ。3年のときは、北ア・太郎平集中だったと記憶しています。また1年の冬合宿は、奥美濃の府大の山小屋付近でしたから、親睦は非常に深かったでした。

6/14(月)、たまたま東が東京に出張に来るとのことで、前夜である7/13(日)の夜に、新横浜駅で飲み会をしました。現役以来の再会ですから、なんと27-28年ぶりになります。会った瞬間はお互い老けた姿という思いでしたが、飲んで話が始まると、すぐに現役のころタイムスリップとなり、ホントになつかしい思い出話ばかりでした。



府大WV(OPUWV)には、そのころ女子部員は皆無で、彼らは都立大WV(TMUWV)との合ワンを大変楽しみにしていたそうです。東は1年のとき、初めてテントで隣り合わせだった19期のチッコさん(旧姓、斉田さん)と寝たときは、一晩中、緊張してよく眠れなかった・・と語ってくれました。



東は今、府大WVOBの副会長をしており、都立大の「アルバトロス」に相当する府大の「ふるす」の編集委員長もしており、さらには白山山系大日岳のふもと奥美濃の府大山小屋(檜山荘)の管理もしているそうです。大変、OB会に傾倒、注力している人生を送っている様子で、多忙の中にも、生き生きとしている感じがして、彼の性格の明るさ、人当たりの良さと人望が、出ていると思いました。

府大の山小屋は今年、雪で屋根の一部は崩壊し、修理などして、運営面で大変だった様子です。都立大の山小屋の運営方法やアルバトロスやOB会HomePageなどを参考にし、府大のOB会を活性化したいそうです。

東とは現役のころから、何故か私と意気投合しており、久々に飲み今回もさらに意気投合してしまいました。大阪に行ったときは、声をかける予定でおります。府大の山小屋にも是非行ってみようかと思っております。我々2人の関係は、大変貴重な関係になった訳です。今後、OPUWVOB会とTMUWVOB会の架け橋となって行けると楽しいのではないかと、密かに思いました。





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