スイス旅行記
1-2日目・7/3-4

成田***チューリッヒ
チューリッヒ---トゥーン湖---シュピエッツ---ブリーク---ツェルマット



スイス旅行1日目(晴れ)
成田11:30―アムステルダム(時差+7H)16:20・18:05―チューリッヒ19:35

チューリッヒ空港鉄道駅でスーツケースをツエルマットに送る(18SF)
いくつかのホテルを循環している無料リムジンを見つけてホテルへ行く
ホテル:NHエアポート・1泊(あらかじめ楽天トラベルから申し込んでおいた)
妻はすぐに寝る、私は早速ホテル付近を散策
付近はチューリッヒ郊外の住宅街である
散歩する人、買い物客、公園で遊ぶ子供、帰宅する会社員風の人・・・
まずはスイスの日常の雰囲気を味わう、小さなスーパーで水と缶ビールを買う
夕食は機内でたらふく食べたので、今日はホテルでは特に食べずに寝る

スイス旅行2日目(晴れ)
ホテル7:00―オピコン駅7:28――チューリッヒ駅7:45・8:00
―トゥーン駅8:40・9:00――シュピエッツ10:15・11:30
――ブリーク12:40・13:00――ツエルマット14:20


 チューリッヒ駅

6:30朝食のビュッフェはかなり豪華でした
日本でWeb地図検索してプリントアウトしてきた地図を頼りに
オピコン駅まで歩く、今日は平日だ、朝の通勤客と一緒に鈍行電車に乗る
しょっぱなからスイスの日常生活(通勤)を味わう
チューリッヒでIC急行インターラーケン行きに乗る、座れる
列車に乗ってこれからの行き先の地図を眺めて思いついた
(次のトゥーン駅で降りればフリーで遊覧船に乗れる)

 

思いつきでトゥーン駅で下車して、トゥーン湖の遊覧船に乗る
駅前が船着場、船は込んでいるが日本人はいない
風景が良い、思いつき行動が正解であった
シュピエッツで船を降り、駅までバス(5分)で行く
今回はスイスフリーパス(3日分)をあらかじめHISで購入しておいたので
この日は、列車も船もバスもすべて乗り降り自由のフリー(メリット大!)

  

ニーセン(2362m)   トゥーン湖から見える山々    ユングフラウ方面


駅前のスーパーミグロ(少し高台)のセルフカフェでコーヒー&ケーキ
ここからの湖の眺めが最高であった
さらにミグロで昼飯のサンドイッチ、チキン、サラダ、ビールを買う

 

 シュピエッツ駅からの眺め        シュトックホルン(2190m)


車内で昼食、車窓からは山の岸壁の眺めがものすごい
峠のトンネル前後は、すでに山岳列車?の状態
峠を出るとU字谷の絶景、ローヌ川の谷底のブリーク駅で乗り換える


ブリーク駅、後方のバットリンホルン(2952m)

ちなみにこの川はフランスを経て地中海まで流れている
今度の列車は本物の山岳列車、車窓からはじめて氷河を見た
この氷河の上は4500m級の山、ヴァイスホルン山だ
ツエルマットへ近づくと車窓からはマッターホルンやブライトホルンも見えた

 

遥かにブライトホルン(4164m)            ヴァイスホルン(4505m)の山塊
ブリーク〜ツェルマット間・車内からの風景
氷河や4000m級の山が見える!


ツエルマット駅からは電動タクシーでホテルへ(町内はガソリン車廃止)
ホテル:ホテルアルファー・2泊
しばし村を散策、まさにアルプスの町の風景だ
ホテルモンテローザ地下のレストランでチーズフォンデューと
ラクレットと白ワインを食する(日本人に友好的で日本語が通じるレストランでした)

 

マッターホルン(4478m)


アルパインガイドセンターでブライトホルンのガイド予約をする(155SF×2人)
登頂日を明後日に希望したが、明後日は雨でガイドできないとのこと
明日が晴れなので、登れる日は明日しかないとのことで急きょ明日、登ることにした
ハーネスとストックをスポーツ店でレンタルする(34SF)
アイゼン他、冬山日帰り装備一式はスーツケースに入れて持ってきた

夕方、マッターホルンがホテルのテラスから良く見えた
この時期、スイスは21:30まで明るい
今日1日だけで、とてつもなくスイスを満喫できた感じがした
・・・やはり来てよかった、日本の山とは全然違う!



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