スイス旅行７日目（晴れ）
ホテル朝食6：40・・・グルンデルワルト7：15――途中、アイガーの窓から風景を見る
――ユングフラウヨッホ9：00、9：30・・・メンヒヒュッテ10：30、11：30・・・ユングフラウヨッホ12：30、13：30
――アイガーグレッチャー14：00、14：30・・・クライネシャイデック15：30、16：30――グリンデルワルト17：00


 
ホテルからの朝のアイガー（3970ｍ）　

今日も快晴、絶好の登山日和だ
朝一番の登山電車で、ユングフラウヨッホ駅まで登る



登山電車のトンネル中のアイガー北壁の窓より　　　　　　トンネル内の駅

トンネルの途中駅で電車は停車し、アイガーの北壁から、
眼下にグリンデルワルトの町を眺めることができる




ユングフラウヨッホ駅からメンヒ（4107ｍ）　　　　　　　　　　　　メンヒ（4107ｍ）の全容　

駅に降りてシュパッツを付けて、雪上ハイクに行く
目指すはメンヒ取り付き点のヒュッテまで60分ぐらいの緩い登り



　　　　　メンヒヒュッテへの雪道　　　　　　　　　　　　　　　　　アレッチ氷河の起点を歩く、後ろはアレッチホルン（4195ｍ）

雪上車が道を作ってくれているので歩きやすい
このあたりは、世界遺産、アレッチ氷河の起点でもある




メンヒに登るパーティー　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　メンヒの取り付きの岩壁

メンヒに登るパーティーに追い抜かれる、さすが早いペースだ
ヘンヒへは、岩の稜線の取り付きから登る




メンヒの取り付き点

メンヒ取り付きのスイス国旗の指標
他のパーティーと合流し、お互いの写真を撮る



メンヒの取り付きを登る　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ここからはザイルを付ける

取り付きまで少し登ると、ここから岩尾根が始まる、3650ｍぐらいなので少し息が苦しい
登山者を見送って、我々は小屋に行く



メンヒの取り付きより、峠のヒュッテ　　　　　　　　　　　　　　　　メンヒへ登る稜線の登山者

峠にメンヒスヨッホヒュッテが小さく見える


　
峠の東稜　と　フィンスターアールホルン（たぶん左）　　　　　　　　　　ヒュッテに到着

しっかりした山小屋で、食事、宿泊ができる
ここに泊まってメンヒを往復する登山者も多い




峠のヒュッテ内　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヒュッテの猫ちゃん

スープとパンで軽く食事をする
この標高の高い山小屋に猫がいるとはびっくり、ホッとする



ユングフラウヨッホ駅に戻る　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ユングフラウヨッホよりメンヒ

小屋からもどって、観光客で混雑するユングフラウヨッホ駅の施設を見学する
屋上の展望台はメンヒ、ユングフラウが間近に見える



ユングフラウヨッホの氷河トンネル　

ユングフラウヨッホ駅にある氷河トンネルは人気スポット
写真より、もっと狭いトンネルもある


ユングフラウヨッホよりメンヒ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ユングフラウヨッホよりユングフラウ（4158ｍ）

屋上の展望台よりメンヒ、ユングフラウ



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　アイガーグレッチャー駅で下車

ユングフラウヨッホ駅から、１駅下のアイガーグレッチャー駅でおりて、展望の良い草原で昼食をとる
メンヒとユングフラウから流れる短い氷河の末端（崩壊するところ）が目の前で見られる



アイガーグレッチャー駅の番犬　　　　　　　　　　　　　　　　　　アイガーグレッチャー散策道よりユングフラウ

ここからは下りののんびりハイク、向かうはクライネシャイデック駅



アイガーグレッチャー散策道よりアイガー北壁　　　　　　　　　クライネシャイデック駅

登山電車沿いにクライネシャイデック駅に下る
花は少ないがどこまでも展望台！！！



アイガー　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ユングフラウ

どっちを向いても素晴らしい風景だ
アイガー北壁の垂直感覚が近くで見られる



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　クライネシャイデック駅

クライネシャイデック駅は若干のホテルと駅前レストランがある
午後のひと時をビールで乾杯




クライネシャイデック駅よりアイガー　　　　　　　　　　　　　　　　クライネシャイデック駅よりヴェッターホルン

クライネシャイデックはトレッキングコースが多くあり、多方向からハイカーが集まってくる
オープンカフェが多い



クライネシャイデック駅よりメンヒ（左）とユングフラウ（右）

クライネシャイデック駅からは電車で帰りました